- BEMS（ベムス）
- Building Energy Management System／ビルエネルギーマネジメントシステムの略。エネルギーの使用状況を見える化し、分析して削減に繋げるビル･エネルギー管理システム。
- DREAM工法（ドリームコウホウ）
- Drain pipe（排水管）Renovation（修繕） Environmentally Acknowledged Method（環境的に認められた方法）の略。劣化した排水管内のサビを落とし、樹脂でライニング（コーティング）することで耐用年数をアップさせる工法。解体工事を伴う更新工事に比べ、労力や時間もかからず、低コストで実施できる。
- GHP（ジーエイチピー）
- Gas engine Heat Pump air conditioner／ガスエンジンヒートポンプエアコンの略。ガスを燃料として室外機を駆動し、ヒートポンプ運転によって 冷暖房を行う空調システムのこと。消費電力が電気式よりも少なく、電力需要を抑制することができる。特にオフィス、商業施設、学校、病院、ホテルなどの大規模施設で活用されている。なお、電力によって室外機を駆動するものをEHP(Electric Heat Pump air conditioner／エレクトリックヒートポンプエアコン)という。現在は、ガス、電力の両方を燃料とするハイブリット式の機械も発売されている。
- HEMS（ヘムス）
- Home Energy Management System／ホームエネルギーマネジメントシステムの略。エネルギーの使用状況を見える化し、分析して削減に繋げる家庭用のエネルギー管理システム。
- i-Construction（アイコンストラクション）
- 国土交通省が進めている、「ICTの全面的な活用（ICT土工）」等の施策を建設現場に導入することにより、建設生産システム全体の生産性向上を図り、魅力ある建設現場を目指す取組み。
- IoT（アイオーティー）
- Internet of Things／インターネットオブシングス。の略。モノのインターネット。様々な物に通信機能を搭載し、インターネットに接続したり、相互に通信したりすることで、その物の自動制御や遠隔計測などを実現する仕組みのこと。
- LCS（エルシーエス）
- Life Creation Systemの略で、当社のガス・機器設備事業を担う各営業所が行う戸建住宅における給排水設備工事を指す。
- NPL-Ⅲ工法（エヌピーエルスリーコウホウ）
- 劣化した給水管内のサビを落とし、樹脂でライニング（コーティング）することで耐用年数をアップさせる工法。解体工事を伴う更新工事に比べ、労力や時間もかからず、低コストで実施できる。
- QPマネジメントシステム（キューピーマネジメントシステム）
- ISO9001：2015規格で培ったノウハウを進化させ、協和日成独自で策定した品質管理システム。QPはQuality Plusの略であり、更なる品質向上を図るという意味を込めている。
- TES（テス）
- Tokyo gas Eco System／トウキョウガスエコシステムの略。東京ガス株式会社における、ガスを燃料とする温水によるセントラル暖房システムの名称。熱源機でお湯を作り、浴室・キッチンの給湯の他、浴室暖房乾燥機や温水床暖房などに利用する。東京ガスグループの独自の基準と資格制度に基づき、設計・施工・アフターサービスが行われる。同様のシステムであっても、各ガス会社によって名称が異なる。
- VE提案（ブイイーテイアン）
- Value Engineering（バリューエンジニアリング）の略で、製品やサービスの価値を、機能とコストの両面から評価し、より高い価値を生み出すための提案。建設業では、特に工事のコスト削減や品質向上を目指して、設計や施工方法、材料の選定などについて、受注者側から発注者側へ提案する活動を指す。
- ZEB（ゼブ）
- net Zero Energy Building／ネットゼロエネルギービルの略。壁などの断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指したビル。
- ZEH（ゼッチ）
- net Zero Energy House／ネットゼロエネルギーハウスの略。壁などの断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した住宅。
