社員が働き甲斐を感じ、いきいきと活躍するためには心身共に健康であることが必要不可欠です。協和日成では安全担当役員が健康経営推進の責任者となり、社員の健康保持・増進に向けた取り組みを推進しています。
その一環として、㈱協和ライフサービスと共に2020年7月1日健康保険組合連合会東京連合会「健康優良企業 銀の認定」を取得し、そして2023年3月30日には「銀の認定」の次のステップである「健康優良企業 金の認定」を取得いたしました。
「金の認定」は被扶養者の健康についても審査が行われますが、当社では従業員は勿論、支援する家族の健康こそが会社の要であり、これからの発展に欠かせないものだと考えています。
今後は「金の認定」継続認定はもとより、従業員とその家族全員に5年後10年後も元気で充実した毎日を過ごしてもらうことを目指し、より一層の取り組みに努めてまいります。

宣言

社員の健康は、言うまでもなく、企業にとって長期的な安定経営の礎となるものです。
当社では、健診の実施など社員の健康について取り組んでまいりましたが、「健康経営」推進の機運の高まりとそのための社会的な仕組みである「健康企業宣言」運動が開始されたことなどに鑑み、なお一層の取り組みとして「健康経営」に全社的に取り組むこととし、「健康企業宣言」を行うこととしました。
取り組みにあたっては、安全担当役員を健康経営推進の責任者として指名し、具体的な取り組み内容を検討、推進してまいりますので、社員の皆さんにおいてはこの取り組みの趣旨を理解し、ご協力をお願いします。
社員の皆さんの健康の保持・増進、そしてご活躍を心より祈念申し上げます。

2019年7月16日
株式会社協和日成

代表取締役社長川野 茂

宣言項目

• ●健診・重症化予防に取り組みます
• ●健康管理・安全衛生に取り組みます
• ●メンタルヘルス対策に取り組みます
• ●過重労働防止に取り組みます
• ●感染症予防対策に取り組みます
• ●健康経営に取り組みます